商業高校卒業後に競艇新聞でオペレーターをしていたが、スカウトがきっかけで女優への道を志す。『タイム・リープ』でデビュー。Vシネマから映画、ドラマまで幅広く活躍。作品のためならヌードも辞さず、映画『贅沢な骨』(行定勲監督)等いくつかの作品でミニグラマーな肢体を露にしている。主に映画やドラマなどへの出演が活動の中心だったが、舞台演劇への出演もあった。映画『月光の囁き』で第9回日本映画プロフェッショナル大賞新人奨励賞を受賞、その他に第21回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第14回高崎映画祭最優秀新人賞などの数多くの新人賞を受賞している。ドラマ『緋の十字架』で、盲目の女性・薫(五藤詩織)役を演じる。2007年の出演作『エクステ』では、性根の曲がった女性役を演じた。なお一時期は本名で事務所に登録して活動していたが、現在は再び非公表としている。2007年9月には愛の劇場『家に五女あり』(TBS)に長女・一代役で主演。ドラマ30『直子センセの診察日記』(中部日本放送)、昼ドラ『緋の十字架』(東海テレビ)に続いて連続昼ドラには3回目の出演となる。2008年ごろから、女優活動を休業しOL生活をしていたが、2010年夏から、ブログや*******などで活動再開していた。2010年12月、MUTEKIから**デビューしたが、2013年の映画出演を最後に再び休業。